【カウント☆コラムvol.15】
今回も、前回に引き続きRicchiが書いてくれたコメントを掲載したいと思います! 前半をご覧になっていない方は、ぜひ8月の記事からお読み下さい(^^)
今回は主にカウントマンや周りにいる聴者のサポートについて書かれています。
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カウントを確認するための動画撮影を行うのですが、方法は様々です。
前奏や間奏を数字のカウント、歌の部分は口パクで見せてくれる方法もあれば、
曲のスタートから終了までずっと数字のカウントを出しながら歌を口パクで見せてくれる方法もあります。
また、上記の方法にプラスして、歌のメロディーや強弱を顔の動きで表したり、音が伸びる時には、その言葉を指文字(手話の五十音)で表して、その動きの大きさでわかるようにしてくれます。
カラオケの採点機能に、ビブラート、こぶし、フォール、しゃくりを図で見えるようにしてくれているものがありますね。そのイメージで、文字やジェスチャーを使うということです。
これは、tomosukeさんの手話うた研修会で勉強した1つの技です。
手話振付の作業をするときは、聴者からの曲調(リズム)の情報が欠かせません。
そして、もうひとつはイベントに出演するとき。ステージの大きさや、会場の雰囲気は当日になって分かる!!ということが多いのです。
事前のリハーサルを練習スタジオで行うと、狭い空間のため、音が補聴器にしっかりと入るのですが、当日会場が、屋外だったり、屋内でもステージが建物天井までの吹きぬけだったりすると音が拡散してしまい補聴器に音がうまく入りません。
こういった環境では音を拾いにくいので、カウントマンがカウント+口パクでやってくれます。
カウントマンが本番前に現場で状況を見て、私の状況を把握し、やりやすい方法を導くように考えてくれるので本当にありがたいです。
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Ricchiが書いているように、ステージの環境によっても音の聴こえ方が変わってきます。
練習では聴こえていたのに、本番で急に聴こえない!聴こえにくい!という事もあるかもしれません。
そんな時にどう対応するのか、事前にDeafパフォーマーと話しておくと安心ですね。
ステージ会場が建物内の吹き抜けなどオープンになっているところでは、特に聴こえづらいことがあります。そんな時はカウントマンがカウント+口パクをします。
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