【カウント☆コラムvol.13】
今まで、カウントマンの存在や音楽をDeafに伝える方法を書いてきました。
今回はカウントマンがいない場合の方法として、一緒にステージに立つ聴者がサポートする方法について書きたいと思います。
私も何度かステージ上でのカウントや合図を目にしたことがあります。指文字の数字でカウントを出していたり、Deafの前に立つ聴者が合図を出していたり、決められたカウントの時にDeafに触れるとか…。
今回は、実際にDeafと活動しているT-rippleのpooさんにコメントを頂きましたので掲載させていただきます(^^)
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ステージパフォーマンスを行うときにカウントマンとしてのスタンバイが難しい場合もあります。当日のカウントマンの都合がつかない場合もあるからです。
そのようなときはステージ上で一緒にいるパフォーマーがカウント合図を出す場合があります。
大きく分けて2通り。
1つめは「カウント」と見ている方にも分かるように通常のカウントのように1.2.3.4.………と出す場合。
これは観客に「このようにカウントとってやるんですよー」って認知していただく、また観客にDeafの方がいる場合にリズムを感じていただく時に行います。
周りにわかるようにカウント出すときは、振りの1つのようにアイコンタクト(うなずき含む)も付けてあえてオーバーに出すようにしてます。
2つめは演者本人にのみ分かるようにカウントをだす場合。
曲の入りの時に見えない位置で体に触れたり、他の演者が何歩歩いてから動きだす。など予めタイミングを確認しておくなどがあります。
また音楽に合わせるだけではなく、Deafのリズムにこちらが合わせることもあります。
その独特な間のとり方は、聴者として音楽に引っ張られ過ぎていると慣れませんが、決して違和感を感じるものではなくて歌に余韻が生まれていることが多いので、私は好きです。
一見パフォーマンス中のフォーメーションだけのようなところにもカウントが隠されていることがあるんですよー。
今度機会があれは是非確認してみてくださいね。
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いかがでしたか?
Deafと一緒にダンスをしたり、パフォーマンスをする時には、カウントマンだけに拘らず、一緒にステージに立つ聴者がきっかけの合図を出すことで一緒に楽しめると思います♪
ぜひお試しください╰(*´︶`*)╯
左)ステージ上で聴者が聴覚障害者にカウントを教える場面
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