第2回全国手話ダンス甲子園 東日本大会優勝!
夏が終わり、森山直太朗の「夏の終わり」動画をループ再生するほど見て感じ、
この曲に感情が入りすぎてしまって気がつくと、報告が忘れているのではありませんか!!
大変遅くなりましたが、ご報告です。
第2回 全国手話ダンス甲子園東日本大会へ出場し、優勝しました。
今回は、手話うたユニットT-rippleとしてではなく、活動の場から離して「チームとりっぷる」と名付け、どれだけの自分の実力になるか自分自身の挑戦のために参加しました。
優勝し、9月に決勝大会で兵庫県・福崎町へ。
四国大会・近畿大会・中国大会・東日本大会・関東大会・中部大会・西日本大会・それぞれ入賞した23チームが出場。
結果は入賞になりませんでしたが、決勝大会の場に来れて良かったなと思っています。
手話の表現力、チーム団結力、目でみる言葉をどう作り上げているか、手話そのもの未経験を含め、それぞれのチームで一生懸命時間を作って出来上がった作品には本当に良いものばかりでした。
今回の大会は、「星降る夜に」「silent」ドラマがきっかけに昨年と比べて過去最大多くのチームが参加され、手話を興味持っての参加してくれていることはとても嬉しいことです。
今回の手話ダンス甲子園は、きこえる、きこえない人達が出場したチームそれぞれの個性や違いに世の中の手話普及や社会共生のためにこの大会をきっかけに見てきて『手話言語条例制定』に対する解決が必要な課題に勉強なりました。
このきっかけを作ってくださった日本パラファンク協会、兵庫県福崎町関係者にお礼申し上げます。
左はRicchiの大切なサポーター・カウントマンNaohさん。(兼手話通訳)
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