えどがわ楽市2023

2017年に江戸川区に盛り上げるぜー!と、でか☆ぷりん×KURUMIで始まった

「えどがわ楽市」

場所・新川さくら館からスタート!

お呼びいただいて出演し、2018年は、T-rippleの師匠が出演。

2019年にはT-ripple再出演。

それほど規模が大きくない新川さくら館でパフォーマンスエリアやフードエリアが年々少しずつ増え、来場者も年々UPしていく。

2020年には、コロナで2年は開催出来ず、昨年でようやく開催したところ、もう新川さくら館では収まらないほどの来場者多くが💦

(といっても、T-rippleは昨年別のイベント出演があったため辞退。けど、様子を知りたかったので(笑)…記事を見たら目玉がぶっ飛んじゃいました!)

今年は、会場をフラワーパークへ変更され11/5に開催され、私T-rippleにとっては4年ぶりの出演です✨

私たちT-rippleは、出演というよりえどがわ楽市がどれだけ活気になってきたか一番知りたかったので、会場に着いたら、うおーーーーっ!!!!!

すごい!すごい!スゴすぎるの連呼です。もう活気がスゴすぎる!

2017年スタートしたえどがわ楽市はもう名物イベントになりました。

パフォーマンス曲はこちら!!

★1.2.3(ポケモン)

★ダンスホール


「ダンスホール」のレクチャーで♪いつだって大丈夫この世界はダンスホール♪

ここの部分を手話&踊り振りでレクチャーしました。

「大丈夫」を曲にたくさんある歌詞部分なので、「大丈夫!」を子どもたちや観客たちが表現してくれて、またレクチャーしたダンス振付も、リズムが 取れなくて踊れない私に一緒に表現してくれました。踊りが終わると、みんなヒラヒラで拍手🙌

見える言葉はきこえない人に安心感をさせてくれます。ちびっこたちや観客たちが見える

言葉にする行動を起こしてくれてありがとうございました。


手話で伝わる言葉が以心伝心になる!


また、カウントマンのカウントを興味持ってくれたちびっ子ダンサーたち。

 男の子「7と8出来る?」

 女の子はやってみる。

 男の子もやってみる。

 (7は手のひらから小指と薬指を閉じる状態)

 (8は手のひらから小指を閉じる状態)

 「7は出来るけど、8出来なーい」

 「難しいねー」という子どもたちの

会話が可愛い(^^)カウントを真似る子どもたちの様子を見られました。


他にも、聴覚障害を持つ人は、音楽のリズムが取れないことの説明を聞いたちびっ子ダンサーたちが、聞こえないってどんなだろう?って両耳にふさいでみる。しばらくして手を外すとガンガン音にビックリする様子も。リアルな聴覚障害体験になったと思います(笑)


ステージが終わって、マルシェを見回ると、知らない人から声がかかって「ステージを見ました」「ありがとう」の手話を挨拶してくださったり。えどがわ楽市は、あたたかい人たちばかりでした。

ホッチポッチを含めてこういうイベントに手話パフォーマンスをしていくとみんなが笑顔になって優しい気持ちになれる場所なんだなあと改めて感じました。

えどがわ楽市のスタッフやボランティアのみなさん、観客してくださったみなさん、ちびっ子

ダンサーたち、音響スタッフ、MC、そしてカバー曲をいただいた歌人のなるるん、team TASHIMARIKA 、ダンス振付考案のAYARI ちゃん、カウントマンのnaoh、舞ちゃんやでか☆ぷりん、すべての方々に感謝です!

ありがとうございました。


パフォーマンス曲にご協力くださった下記3名です。

・ダンスホール(teamTASHIMARIKA)        *ダンス振付考案 AYARI

・1.2.3(ななる)


手話うたユニットT-ripple

手話うたユニット T-ripple

聴者とDeafのおかあさん。共生社会で生きる子育て応援キャラバンとして各イベント出動中。 ステージでの手話うたパフォーマンス以外にT-ripple(とりっぷる)と遊ぼう!手話うた、紙芝居、パペット、ワークショップ、ベビーサイン等々もやっております。

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